2015/12/31

Thank you 2015


ひつじも もうすぐバトンタッチ。

今年は初めてのことが多く 住人たちもたくさん生まれました。

ひとりではできないことばかりで 周りの方達に感謝の気持ちでいっぱい。

お仕事のご依頼や ちからを貸してくださったみなさま ありがとうございました。

そして住人たちに逢いに展示にきてくださったみなさま 

いつも見てくださっているみなさま

ありがとうございました。


今年は本当にたくさんの方々にお会いできて うれしかったです。

来年もすでにおもしろいことが決まっていますので どうぞお楽しみに。

みなさま よいお年を。


2015/12/11

R Card-Magazine vol.2


先月からスタートしたWEBマガジン"R Card-Magazine"内の

山内マリコさんの連載エッセイ「昼のおでかけ、真夜中の好奇心」vol.2が

更新されました。







今回から 文章中の挿絵も加わりました!

ぜひサイトで何を意味している挿絵なのか 読んでみてください。


2015/12/01

Mystic Brew LPジャケットデザイン



ロシアのガレージ・サイケデリックバンド「Mystic Brew」の

デビューLPのジャケットを制作しました。




彼らとの出会いは ある日突然のホームページのCONTACTからのメッセージ。


そのメッセージには 英語でわたしの作品への想い バンド活動のことがぎっしりと。

ロシアアヴァンギャルドがすきなわたしは ロシアという国に興味もあり

このような出会いにとても驚いたし うれしくて仕方なかった。

彼らの音楽はわたしも大好物の60'のバンドから影響を受けていて


はじめて聴いたときから とてもすきになった。


彼らの音をインスピレーションにできあがったジャケット。


距離はとても離れているけれど 街中のMIDORIの文字の写真を送ってくれたり

ライブのお話を聞いたり。



今の時代だからこそ実現することで

いつなにが起こるかわからない楽しさも感じている。


素晴らしい出会いに感謝。


ぜひサイトから彼らの音楽に触れてみてください。



8(eight)終了しました。


2015年 最後の住人たちのおでかけである


個展「Phantasmagoric」29日をもちまして終了しました。





































いつも来てくださる方 はじめましての方 本当にたくさんの方々にお会いでき

とても嬉しい期間でした。

不思議な繋がりやタイミングもあり 想うこともたくさん。



寒くなってきたなか ご来店いただいたみなさま 本当にありがとうございました。


8(eight)さんの空間とぴったりですねとお伝えした頂くことも多く


色摩さんが創る素敵なものたちと相俟って

さらに住人たちが活きる展示になったのだなと思います。


色摩さん ありがとうございました。


来年もすでに展示が決まっています。


また詳細は改めて発表しますので ぜひいらしてください。



たくさんの ありがとうを。



2015/11/25

トートバッグと NEW ZINE

グッズにトートバッグが仲間入りしました。






レコードがすっぽりと入る大きさで キャンバスのマチ付きなので

とても使いやすく丈夫です。


価格は2,800円で 現在開催中の8(eight)さんで販売中ですが

モノクロが完売してしまい 受注生産をすることにしました。


メールでも受け付けいたしますので ご希望の方は下記までご連絡ください。

midori.0129.roll@gmail.com




そして いつも題名をつけてもらっている 

kentaro yamaokaとZINE「夢幻の住人」を作りました。



わたしのコラージュに kentaro yamaokaが詩を乗せています。

こちらも8(eight)さんで販売開始しました。

今後 様々なところで販売いたしますので ぜひご覧ください。






R Card-Magazine


楽天カードのWEBマガジン「R Card-Magazine」が創刊されました。

そのサイト内で 山内マリコさんが毎月エッセイを書かれます。

そしてわたしはビジュアルを毎月担当させて頂くことになりました。

「かわいい結婚」から またご一緒させて頂けて とてもうれしいです。



今月のビジュアルはこちら。



第一回は「浅草と、紅団の時代」です。



他にも音楽やアートのコーナーなど、とてもおもしろいです。

ぜひサイトでご覧ください。

2015/11/04

M!DOR! exhibition「phantasmagoric」


2015年最後の個展「phantasmagoric」を開催します。



「phantasmagoric」は変幻自在という意味で

いろんなコラージュの立体作品を展示します。


場所は 今年も1度やらせて頂いた 代官山8(eight)さん。

11/21.22.23と他の日も可能なかぎりお店に立ちます。

また 新たなグッズも仲間入り予定です!

そしてそして 8さんも展示に合わせ 特別な新作を作ってくださいます。

どうぞお楽しみに。


ぜひ 新たな住人たちに会いにいらしてください◎


2015.11.21-11.29
「phantasmagoric」
8 (eight)
東京都渋谷区鶯谷町8-10 代官山トゥエルブⅡ 2F
12:00-19:00  期間中無休

ギャラリーロイユ 展示終了


ギャラリーロイユ「書架彷徨」終了しました。

ご高覧いただいたみなさま ありがとうございました。




作家さんたちの書物愛が伝わる 素敵な展示でした。

参加させていただきありがとうございました。



そして もうひとつ。

今年コラボレーションさせていただいた ベルリンのブランド「RAKI」に

秋冬コレクションを作っていただきました!







ラフォーレ原宿0.5F「FESSURA meets Uggla friends」にて

11月1日より全コレクション展開がはじまりましたので ぜひ。






2015/10/24

Them magazine 掲載


10月24日発売の Them magazine「OLDMAN RULES」のなか

11人のクリエイターに聞く すきな親爺"ELDERS and BETTERS"にて

インタビューを掲載していただいています。




敬愛する ジャック・プレヴェールのことをお話させて頂けて

とてもうれしかったです。

そしてこのすきな写真まで。

素敵な機会をありがとうございます。

表紙からかっこよく 中身もクールな親爺ばかり。

ぜひ書店でご覧ください。


2015/10/17

BATOMA終了と 現在の展示


BATOMA 無事に終了しました。

お越しいただいたみなさま ありがとうございました!









クリエイティブディレクター戸村亜紀さんが創る とても素敵な空間の

IKILUのインスタレーションに参加させていただけて うれしくて。

マーケット出店では いつも来てくださる方や

はじめて出会う方など たくさんの出逢いがあり楽しかったです。

4日間 毎日外にでた瞬間に 東京タワーの美しさを実感。

BATOMAにはじめて参加させて頂き ありがとうございました。





現在 都内では2つ 神戸でひとつ展示しております。

1つは 浅草橋のパラボリカ・ビスにて ヤンシュヴァンクマイエル トリビュート展。

マンタムさんのディレクションで とても素敵な空間になっています。

2015年10月3日[土]~10月26日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■
入場料:500円(開催中の展覧会共通)

■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11
■TEL: 03-5835-1180












ふたつめは 渋谷パルコで16日からスタートした シブカル祭。

わたしはPART1の3F ZUCCa前のスペースにて 展示しています。

ディスプレイと空間は H.P FRANCEの馬場さん INITIALの中里さんに

ご協力いただきました!

初めての立体作品 ぜひご覧ください。


渋谷パルコ PART1 3F ZUCCa前
無休 10:00-21:00 







そして神戸では ギャラリーロイユグループ展「書架彷徨」に参加しています。

本をテーマにした展示で わたしは6点展示しています。

10/10-10/31 「書架彷徨」
アルフォンス井上、伊豫田晃一、北見 隆、対比地光子、戸田勝久、内藤八千代、
林由紀子、坂東壮一、山下陽子、山本六三、村澤美独、M!DOR!

ギャラリーロイユ
神戸市中央区北長狭通3-2-10 キダビル2F
http://www.g-loeil.com





住人たち おまちしております!


2015/09/28

BATOMA


10月7日-10月10日の4日間 H.P.FRANCEが主催のイベント

「場と間」が開催されます。

会場は東京タワー下のSTAR RISE TOWERです。

今回はクリエイティブディレクター戸村亜紀さんによる

インスタレーションのためのビジュアルを制作させていただきました。




テーマは「IKILU」。

生きることについて イベントを通して一緒に改めて感じてみませんか。


19日・10日の2日間はどなたでも入場できますので ぜひ体感しにいらしてください。